虚構

よく妄想をする。子供の頃から、ひとり遊びをする時は妄想に耽ってよく遊んでいた。時々、妄想に取り憑かれることがある。妄想を追うことをやめられなくて、勝手に現実もそうに違いないって不安になって、頭が不安で埋め尽くされる。気づいたら絶望。少し時間が経てばあれはなんだったんだろうって我に返る。やめたい。それで人に当たるのは最低だし。やめなきゃいけない。私の不安は不要なものだ。頭ではわかってるし理解しているのに、変な妄想スイッチが逆張りする。それだけ。悪魔みたいなもの。それで時間を無駄にするのはもったいし、楽しめないのも勿体無い。

よくイライラしたり、傷ついたりするのもそれが原因だったりする。もったいないなと思う。

でも、馬鹿にされてると思ったから頑張れたところもあるし、いい塩梅が必要なんだと思う。

一人で生きようとしすぎず、他人に寄りかかって生きようとしすぎないことが大切だ。

楽しく生きようじゃないか。人生は上手く生きれる人が楽しめるんだから。